社会

沖縄コロナ5720人、1人死亡 中部病院でクラスター2例(8月6日朝まとめ)

 沖縄県は5日、新たに5720人が新型コロナウイルスに感染したと発表するとともに、那覇市の90代女性が感染後に死亡したと報告した。また、県立中部病院で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、計23人(患者14人、職員9人)が感染し、患者1人が死亡したという。中部病院では同時にクラスター2例が起きており、計49人の感染が確認されている。

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 県内の27重点医療機関の病床使用率は84・0%で、圏域別では本島93・6%、宮古が22・7%、八重山が50・0%だった。県内では重点医療機関以外の29病院でも院内感染などで計350人が入院しており、県内90病院のうち半数以上の56病院がコロナ対応に当たっている現状だ。

 社会福祉施設内の感染も高止まりが続いており、施設内感染などで県が支援に入っている社会福祉施設は計258カ所だった。施設内療養者は計1659人で、内訳は高齢者施設1483人(酸素投与69人)、障がい者施設176人(同7人)だった。

 県は同日、7月18日から8月3日に、石垣市内の社会福祉施設で計96人が感染するクラスターがあったと報告した。
 米軍関係の感染は76人だった。

(嘉陽拓也)

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