社会

部活高2自殺で沖縄県知事選候補3氏に公開質問状 保護者有志 利害関係リスクのない第三者機関設置を問う 

 沖縄県立コザ高校2年(当時)の生徒が部活動顧問の叱責(しっせき)を受けた後に自ら命を絶った問題を受け、再発防止に取り組む県立高校保護者有志は11日、知事選への立候補を予定する玉城デニー、佐喜真淳、下地幹郎の3氏陣営に対し、子どもや保護者の相談を受ける公的第三者機関の設置意志を問う公開質問状を出した。

 質問状では、日常的に体罰やいじめ、ハラスメントなどを相談できる第三者機関と、問題が起きたときに課題整理や検証などを行う第三者機関に分け、それぞれ設置するかどうかを聞いた。

 保護者有志は、安心して気軽に相談できるようにするためや、利害関係が生じて問題を複雑にするリスクを避けるため、学校を管轄する教育委員会から独立した公的第三者機関の設置が必要だと訴えている。

(稲福政俊)



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