社会

少年を車内に放置し熱中症死 重過失致死の疑いで友人を家裁送致 那覇地検

那覇地検、沖縄気象台などが入る那覇第一地方合同庁舎=那覇市樋川

 沖縄本島南部の駐車場で昨年7月、車の助手席で寝込んだ少年=当時(18)=が熱中症で死亡した事件で、那覇地検は16日までに、少年を車内に放置して熱中症で死亡させたとして、重過失致死の疑いで友人の男性(19)を家裁送致した。7月25日付。

 那覇家裁は「手続き中で、処分は決まっていない」としている。

 事件は昨年7月11日に発生した。関係者によると、男性は同日午前、亡くなった少年を車に乗せて自宅の駐車場まで移動し、少年を車内に残したまま帰宅した。県警は昨年12月、男性を重過失致死容疑で書類送検した。


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