米州空軍F16が飛来 嘉手納基地


この記事を書いた人 金城 美智子
米空軍嘉手納基地に着陸する米オクラホマ州空軍所属のF16戦闘機=22日午後1時8分ごろ

 【嘉手納】米オクラホマ州タルサ空軍基地などに所属するF16戦闘機5機が22日午後、米空軍嘉手納基地に飛来した。嘉手納基地に暫定配備される予定で、嘉手納にはことし1月から米州空軍所属機の暫定配備が続いている。

 F16は、22日午後0時59分から同1時10分ごろまでに5機が着陸した。配備される機体は12機の予定で、残りの機体も今後飛来するとみられる。
 嘉手納基地は配備目的について「太平洋軍地域安全保障計画を支援する」と説明している。【琉球新報電子版】