「家に行ったが、金は取ってない」　住居侵入と強盗容疑で男を逮捕　沖縄・豊見城署

　豊見城署は16日、那覇市内の集合住宅の一室に侵入し、この部屋に住む50代男性に刃物のようなものを向けて脅迫し、現金約10万円を奪ったとして、住居侵入と強盗の容疑で那覇市の塗装工（21）を逮捕した。「家に行ったが、金は取っていない」と容疑を否認している。

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　容疑者は男性と面識があり、署は動機や事件の詳細について調べを進めている。

　逮捕容疑は2022年11月10日午前2時20分～同3時35分ごろの間に、那覇市内の集合住宅の一室に侵入し、住民の男性に刃物のようなものを向け、現金10万円を奪い取った疑い。

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