江藤、タイトル奪取ならず 判定で敗れる WBCスーパーフライ級


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 世界ボクシング評議会(WBC)世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が28日、宮城県のゼビオアリーナ仙台で行われ、同級2位の江藤光喜(本部町出身、白井・具志堅スポーツ)は0―3の判定で同級王者のカルロス・クアドラス(メキシコ、帝拳)に敗れてチャンピオンベルトの獲得は果たせなかった。戦績はクアドラスが34勝(26KO)1分け、江藤が17勝(13KO)4敗1分け。【琉球新報電子版】