3月21日、謝花恵豪さんは友人の赤嶺太一さん、大城恵人さん、佐藤昭一郎さん、さなえさん夫妻とグルクン釣りに出掛けた。那覇北マリーナを午前7時に出船、1時間半ほどで阿嘉島沖のポイントに到着した。サビキ仕掛けを下ろすとグルクンがすぐに釣れた。しばらくするとフカセ仕掛けに3キロ前後のカツオが釣れ、幸先良いスタート。
正午にグルクンを餌に大物狙いをしていた謝花恵豪さんの仕掛けに大物がヒットした。5分ほどで釣れたのは4キロのガーラ。午後2時に赤嶺太一さんの大物仕掛けもヒット。竿が大きく曲がるが、手慣れたファイトで海面に浮いたのは6.68キロと良型のガーラが釣れた。カツオもコンスタントに釣れ、久々の沖釣りを堪能した。進海丸(電話)098(867)0458(丸沖つりぐ)。
20日、泡瀬漁港を会場にGFG沖縄青年部親睦チヌ釣り大会が開催された。これは35センチ以上のチヌ1匹の重量を競う大会で、西崎で粘って44センチ・1.47キロのチヌを釣ったベテラン小浜守彦さんが優勝した。主な結果は次の通り。
▽優勝・小浜守彦(1.47キロ)
▽2位・大城一浩(1.41キロ)
▽3位・平良英雄(1.25キロ)
(おきなわ釣王国社・仲栄真修)








