県内の医療チーム、消防が被災地へ


この記事を書いた人 松永 勝利

 熊本地震の被災地で救助活動などに加わるため、県内から災害派遣医療チーム(DMAT)15人と那覇市消防本部の26人が16日朝、被災地に向けて出発した。
 DMATは医師7人、看護師5人らで、空路で被災地に向かった。那覇市消防は救助隊や消火隊など6班編制で、フェリーで鹿児島県に向かい、現地には17日以降に入る予定。【琉球新報電子版】