社会

うるま女性不明 米軍属の男逮捕 死体遺棄容疑 車内から女性のDNA

 うるま市の会社員女性(20)が4月28日から行方不明になっている件で、県警は19日午後3時10分、重要参考人として任意で事情を聴いていた元海兵隊員で米軍属の容疑者(32)=与那原町与那原=を死体遺棄容疑で緊急逮捕した。男の供述に基づき、恩納村字安富祖の雑木林で女性の遺体を発見した。県警は遺体が女性かどうかの確認を進めている。

 県警は、男の車両の通行記録が女性の失踪した時間帯、場所と重なることなどから、16日から任意で事情を聴いていた。男は当初、関与を否定していたが、18日に男が任意で提出した車両の内部から女性のDNAが検出され、19日に容疑を認めた。

 捜査関係者によると男は元米海兵隊員で、現在は米軍嘉手納基地で働いているという。

 女性は、4月28日午後8時ごろ、同居していた交際中の男性に「ウオーキングしてくる」などと連絡を残して以降、行方が分からなくなっていた。

 男性が29日午前2時ごろ、無料通信アプリLINE(ライン)で「今から帰る」などと送信すると女性の携帯電話から既読となったが返信はなく、連絡がつかなくなった。

 女性は、自宅に財布や車を残していた。軍属の男は基地外に居住している。