民間の気象情報会社ウェザーニュースが18日に発表したスマホアプリを使った傘調査によると、1人当たりが所持する傘の本数は沖縄県が最も少なく、2・3本であることが分かった。
「自分の傘を何本持っている?」の質問に対し、所有数は全国平均で3・0本。1番多かったのは東京都の3・4本で、次いで神奈川県、大阪府、兵庫県、京都府が3・2本と続いた。
沖縄県が1番少なかった理由として、ウェザーニュースは「雨にぬれてもすぐ乾く」や「雨にぬれることをあまり気にしない県民性」などの理由があると予想している。
沖縄の次に少ない県は、鹿児島、青森、新潟の2・5本だった。