教育

「歴代宝案」3次計画を答申 県教委、基本計画策定へ

平敷昭人県教育長(左)に答申書を手渡す金城正篤歴代宝案編集委員長=20日、午後3時30分、県教育庁

 県教育委員会が進めている琉球王朝時代の外交文書集「歴代宝案」復刻などの編集事業で、同編集委員会(委員長・金城正篤琉球大名誉教授)は20日、平敷昭人県教育長に2018年度以降の事業の第3次基本計画を答申した。答申では21年までに訳注本の全巻刊行を完了することや、辞典や関連資料集の編集に着手することなどを求めている。

 県教委は1989年から同事業に着手。日本国内や台湾、中国などでの史料収集や復刻本と訳本の編集作業を進めてきた。今回の答申は18年度から27年度までの第3次計画に反映される。答申を受けた平敷教育長は「答申を踏まえて基本計画を策定していきたい」と述べた。
【琉球新報電子版】

英文へ→Third plan reported to recover Ryukyu Kingdom’s diplomatic record “Rekidai Houan” document



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