ウエスト 減らせ! 楽しみながら、健康づくり


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椅子に座ったまま足を動かし脇腹の筋肉を鍛える運動をする住民=8月17日、読谷村の渡慶次公民館

 【読谷】読谷村渡慶次の渡慶次がんじゅークラブ(旧渡慶次区民健康守り隊)が、ウエストが細くなった長さを競う「ウエストサイズ物語コンテスト」を開催している。区民ら約50人が参加しており、7月の渡慶次区民運動会でウエストのサイズを計測。3カ月後の10月の渡慶次まつりで再び計測し、減った長さを競う。住民が健康的なダイエットに成功するよう区を挙げて取り組む。

 渡慶次がんじゅークラブは、区民の健康増進を目的に2006年4月に発足し、12年目を迎える。「ウエストサイズ―」は発足当初から行われてきた。

 今回のコンテストには約50人が参加し、それぞれが健康的なダイエットに励んでいる。計測は血圧や身長、体重、BMI、体脂肪率についても行われる。

 参加者の目標達成を目的に、区は8月17日、村民の健康指導などを手掛けるラフウェル(新垣善斗代表理事)のインストラクターを招き体操教室を開いた。区民8人が参加し、日常生活でできる運動を中心に、腹筋を意識した姿勢や深呼吸を応用したトレーニングなどに取り組んだ。

 終了後、区民からは「晩酌は控えた方がいいか」などの質問が上がった。インストラクターの上地武志さん(31)は「飲酒は減らした方がよいが、ストレスをためない程度に」とアドバイスし「運動の成果が出るよう願っている」と笑顔で話した。

 コンテストに向けて毎日体を動かしているという与那覇清徳さん(70)は「7月に91センチだったウエストを80センチまで減らしたい」と意気込んだ。

 渡慶次がんじゅークラブの大城光枝会長(68)は「自分の健康は自分で守ることが基本だ。区民に日頃からの運動を勧めていきたい」と話した。

 教室は10月12日まで計5回行われる。コンテストの測定会は10月21日、表彰式は22日で共に渡慶次まつりで行われる。