政治

自民沖縄県連会長に国場氏 幹事長は島袋氏 知事選向け党本部と連携強化

 国場 幸之助氏

 自民党沖縄県連(照屋守之会長)は23日、県議会棟内で議員総会を開き、次期県連会長に衆院議員の国場幸之助氏(45)、幹事長に県議の島袋大氏(45)を充てる人事案を確認した。国場氏は同党県連として最年少の会長就任となる。復帰っ子世代の国場、島袋両氏を起用することで組織の若返りを図るとともに、秋の知事選に向けて組織体制を強化するため、空席だった会長代行に県議の翁長政俊氏(68)を充てる。


 島袋 大氏

 次期役員体制は、28日に開く常任総務会で了承した後、同日に開かれる県連大会で正式に報告する。今回の人事は、1期2年ごとに行われる定期人事。次期役員体制について、照屋会長は「党本部で副幹事長を務める国場氏が県連会長になることで、県連と党本部の関係が強化され、万全な体制で知事選に臨める」と語った。このほか、政調会長には県議の具志堅透氏が就き、総務会長は県議の末松文信氏が就任する。副会長は、照屋氏、仲田弘毅氏、中川京貴氏の県議3氏が就く。幹事長代理には西銘啓史郎県議を充てる。

 組織の若返りについて県連幹部は「若い世代が先頭に立って、知事選で県内全域を走り回って汗を流すことが大事だということだ。国会議員を会長に据えるのは、党本部との関係を重視したためだ」と解説した。