沖縄県内はしか85人に 新たに3人判明


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 県地域保健課は2日、新たに男女3人に麻疹(はしか)の感染が確認されたと発表した。

 県内では4年ぶりとなるはしかの感染が3月下旬に確認されて以降、患者は計85人となった。

 1日は22人の検査を実施し、男女3人の感染が判明した。内訳は名護市に住む1歳男児と40代女性、糸満市の30代男性。【琉球新報電子版】