社会

通学バスと衝突 ワゴン男性死亡、生徒けが 沖縄・うるま市

 12日午前6時36分ごろ、うるま市宮里の県道75号で、那覇市の沖縄尚学高と付属中の生徒16人が乗ったスクールバスと、うるま市の男性(30)のワゴン車が正面衝突した。うるま署によると、18人が本島中部の病院に救急搬送され、意識不明の状態で病院に搬送された男性が同7時56分、外傷性脳損傷で死亡が確認された。


県道75号で正面衝突したスクールバス(手前)とワゴン車(左奥)=12日午前7時56分、うるま市宮里(読者提供)


 スクールバスの男性運転手(59)が右手首骨折、女子中学生(14)が腰骨折、女子高校生(16)が鼻骨骨折疑いの重傷を負ったが、生命に別条はない。擦過傷などの軽傷を負った生徒は7人だった。

 現場は片側2車線の直線道路で、中央分離帯はない。同署によると、ワゴン車を運転していた男性が赤道交差点方面から平良川交差点方面へと走行していたところ、何らかの原因でハンドル操作を誤り、対向車線に進入、スクールバスと衝突した。署が事故原因や当時の状況を調べている。スクールバスを運行する沖縄尚学高校・付属中学校によると、バスはうるま市から那覇市の同校に向かう途中だった。