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“助っ人外国人”奮闘 ルーキーでオールスター出場 チェコ・プロ野球 植夏彦捕手

チェコプロ野球リーグのオールスター戦に出場し、試合前に気合を入れる植夏彦(右)。左はチームメートで左腕の肘から先がない中で活躍しているデイビッド・ファーカス外野手(提供)

 今春からチェコのプロ野球リーグ「チェコエクストラリーグ」のオリンピア・ブランスコに所属し、“助っ人外国人”として奮闘している那覇市出身の植夏彦(22)=安謝小―安岡中―那覇高―福岡大出=が、23日(現地時間)に開催された同リーグのオールスター戦に西軍の捕手として出場した。今年のオールスター戦へのルーキーの選出は東西両チームを通して植のみ。六回の守りから登場し、1打席目はいい当たりの二ゴロ、2打席目は四球で出塁した。試合は0―7で東軍に敗れた。

 植は「自分でもビックリ。しっかり結果残せるように頑張ります」とルーキーイヤーでの選出を喜び、本番を迎えたが、惜しくも勝利はかなわなかった。結果について「今回は特に目立ったプレーができなくて残念です」と悔しがる一方で「技術の高い選手もいるので、プレーしていて学ぶことは多い」と述べ、リーグトップ選手らが参加した試合を、充実した様子で振り返った。
 現在、所属するオリンピア・ブランスコはリーグでは10チーム中、8位に位置している。開幕当初よりも順位を上げてきたという。植は打率2割6分1厘。打撃成績は少し下降気味だが「7月21日から始まるリーグ後半戦も頑張る」と勝利への貢献に意気込みを示した。



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