社会

「搬入なくても意思表明続ける」 辺野古座り込み

行き交う車に手を振り、新基地建設反対を訴える男性=11日午前10時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 【辺野古問題取材班】普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で11日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民らが座り込みをした。同日午前11時半現在、資材の搬入は確認されていない。

 沖縄市から参加した70代の男性は「違法工事中止せよ」のプラカードを持ち歩道に立った。行き交う車に手を振り続け、「1人でも多くの人が、心の中で辺野古問題を考える機会になれば」と思いを込めた。中には手を振り返して合図を送る人もいるという。「搬入がなくても、意思表示し続けることに意味がある」と話した。【琉球新報電子版】