社会

飲酒運転で駅伝審判 石垣市 無免許も、容疑役員逮捕

 八重山署は2日、沖縄県石垣市大浜の国道で、八重山毎日新聞社主催の駅伝大会の競技役員として、大会コースで無免許の上、酒気帯び運転をしたとして、同市大川の無職、前八重山郡陸上競技協会長(63)を道交法違反(無免許、酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は2日午前9時15分ごろ、石垣市大浜の国道で基準値(呼気1リットル中0.15ミリグラム)の2倍を上回る酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。容疑者は17年12月にも酒気帯び運転で摘発され、無免許だった。その際に同協会の会長を解任された。

 八重山署などによると、容疑者は審判員としてコースで乗用車を運転していた。交通規制をしていた白バイを追い越したため、警官に停車を求められ、酒気帯び運転と無免許が発覚した。同協会によると、容疑者は大会での車の移動について「子どもが運転する」と報告していたという。八重山毎日新聞社は「あってはならないことが起き、非常に驚いている。大変申し訳ない」と謝罪した。