第60回NAGOハーフマラソン(主催・同実行委員会、共催・名護市、市教育委員会、市体育協会、沖縄陸上競技協会、琉球新報社)は20日、名護市陸上競技場を発着する羽地内海コース(21・0975キロ、日本陸連第3種公認)で開催した。
ハーフ、10キロ、3キロ、3キロ親子に計3577人が参加した。ハーフマラソンの男子は一般の部で出場した宮城壱成(北谷町)が1時間10分26秒で頂点に立った。女子は30~34歳の部で出場した鈴木莉紗(東京都)が1時間20分59秒で栄冠を手にした。女子一般の部1位は儀保優奈(沖国大)で1時間31分59秒だった。【琉球新報電子版】