国際

【中国時報】報奨金の減額、影響? 海外逃亡者 野放し状態

 台湾政府調査局によると、現在海外に潜伏中の台湾人指名手配犯は250人。逮捕につながる情報を提供しても、調査局から支払われる報奨金はわずか5万元(約18万円)から100万元(約350万円)。米連邦捜査局(FBI)の賞金とは雲泥の差である上、海外での情報提供の難しさもあり、過去10年間に賞金受領者が1人も出ないまま、逃亡犯の野放し状態が続いている。

 民進党政権だった2003年、政府は指名手配犯の逮捕に対する情報提供に1千万元(約3500万円)の賞金を支給する制度を立ち上げたが、政権が国民党に移った後の2009年に同制度は廃止され、調査局からの報奨金のみとなった。

 潜伏先としては中国が最も多く、推定数は169人。次いで北米が47人となっている。









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