「キャノンクラブ」きょう復活 沖縄市中央ライブハウス キャナビスも再結成


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再結成する「キャナビス」=13日、沖縄市のキャノンクラブ

 【沖縄】戦後のオキナワンロックの礎を担ったライブハウス「CANNON CLUB」(キャノンクラブ)が21日、約40年ぶりに復活する。復帰前後、ロックやカントリーなどのライブハウスでにぎわった、沖縄市中央のパークアベニュー通り(旧BCストリート)に店舗を構える。オーナーで、ロックバンド「紫」のドラマー宮永英一さんは「当時のにぎわいをよみがえらせたい」と意気込んでいる。

 キャノンは1960~80年代、BCストリートにあった。通りにはさまざまなジャンルのライブハウスが存在した。「客の目が肥えていて、下手なバンドは生き残れなかった。ここでバンドができたおかげで成長できた」と宮永さん。キャノンの復活について「戦後の沖縄の音楽の歴史を語り、感じられる場所にしたい」と意気込む。

 21日には、かつて宮永さんが活動していたロックバンド「CANNABIS」(キャナビス)も約半世紀ぶりの再結成を果たす。本番を控えた13日、メンバー4人の音合わせがあった。再結成に「このコードより、こっちのコードの方が弾ける」など話も弾み、4人の練習にも熱が入った。

 21~24日は復活イベントで、午後8時開演。当日券は3500円。問い合わせは宮永さん(電話)090(1940)3816。