社会

「放送は真実」 ニュース女子訴訟 DHC、弁論で主張

 【東京】東村高江周辺のヘリコプター発着場(ヘリパッド)建設への抗議行動を取り上げた番組「ニュース女子」で名誉を毀損(きそん)されたとして、ヘイトスピーチ反対団体の辛淑玉共同代表が制作会社などを相手に起こした損害賠償請求訴訟の第4回口頭弁論が20日、東京地裁であった。被告のDHCテレビジョンは「高江ヘリパッド移設に関する反対運動が暴力や犯罪行為もいとわない者たちによる反対運動である」などと述べ、番組内容は「番組が放送した事実は真実だ」と強調した。

 もう一方の被告で番組の司会を務めた長谷川幸洋氏は前回までに辛氏を反訴した。長谷川氏側は「司会者がスタジオ収録の場で出演者の発言について逐一監視・是正する義務は認められない」と主張している。次回は5月29日に開かれる。









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