社会

フェンス取り外され…基地外から侵入か 米軍・キャンプ瑞慶覧放火未遂

何者かが基地内に侵入し爆発させたガスボンベ(沖縄防衛局提供)

 24日午後6時ごろ、北谷町の米軍キャンプ瑞慶覧内にある沖縄防衛局瑞慶覧監督官事務所で発生した放火未遂事件で、事務所北側に位置するフェンスの一部が取り外されていたことが25日分かった。県警は何者かが米軍施設内に侵入し、火のついたガスボンベを置いたと見ており、放火未遂や器物損壊容疑での立件を視野に捜査を進めている。

 沖縄防衛局などによると、火のついたガスボンベは職員によって消し止められた。被害などは確認されていない。現場からはガスボンベ3本が見つかっており、うち1本が破裂したような状態だったという。

 沖縄防衛局は「県警の捜査に協力していきたい」とコメントした。