社会

米軍トラック沖縄自動車道で事故 渋滞9キロ、あわや大惨事

沖縄自動車道の沖縄北IC―石川IC間で、事故を起こして落ちた米軍トラックのタイヤ部分(下)。上の道路上には県警や米軍関係者の姿が見える=26日午後6時15分ごろ、うるま市石川山城

 26日午後4時40分ごろ、うるま市石川の沖縄自動車道で、北向けに走行していた米軍の7トントラックが中央分離帯を突き抜け、そのまま反対車線を横断した後、ガードレールを乗り越えて10メートル下にあるのり面に滑りながら転落した。

 トラックに乗っていた米兵2人が病院に搬送された。

 この事故に巻き込まれた車両はなかった。県警が詳しい原因を調べている。

 県警によると、米軍のトラックは石川インターから約4キロ南の高速道路ののり面に木をなぎ倒した状態で止まっている。油漏れなどは確認されていない。

 この事故で午後7時ごろ、那覇向け車線は最大9キロの渋滞が発生した。27日も引き続き現場検証などの交通規制が掛かる見通しで、大型連休初日から事故の影響が懸念される。