社会

女性遺体 強盗殺人容疑で解体工男を再逮捕

女性の水死体が発見された読谷村宇座の海岸=6月

 読谷村宇座の海岸で3月に溺水した状態で見つかった宜野湾市真栄原の接客業の女性(当時32)のキャッシュカードを使って、現金自動預払機(ATM)で現金を引き出したとして男女2人が5月に窃盗容疑で逮捕された事件で、県警と第11管区海上保安本部は2日、女性を何らかの方法により殺害して財布を盗んだ疑いが強まったとして、窃盗で逮捕されたうちの1人で埼玉県川口市の解体工の男(36)を強盗殺人容疑で再逮捕した。県警によると、強盗殺人容疑について否認している。

 県警と11管は2日、嘉手納署に合同特別捜査本部(本部長・島袋令刑事部長)を設置し、約120人体制で捜査を進める。

 女性は3月2日、読谷村宇座の海岸で溺死した状態で見つかった。県警は、男が女性を殺害後に現金約2千円とキャッシュカードなどが入っていた財布を盗んだとみている。その上で、2~4日にかけて同じく窃盗容疑で逮捕された神奈川県川崎市の会社員の女(21)に指示して、宜野湾市と北谷町のATMで計約270万円を引き出させたとしている。【琉球新報電子版】



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