FC琉球と台湾サッカー協会がパートナーシップ協定を締結


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包括的パートナーシップを結んだ台湾サッカー協会の邸義仁理事長(左端)とFC琉球の倉林啓士郎会長(左から3人目)=15日、台北市内(球団提供)

 サッカーJ2のFC琉球は15日、台湾サッカー協会(CTFA)と包括的パートナーシップ協定を締結した。琉球の倉林啓士郎会長と同協会の邱義仁理事は同日、台北市内で調印式を行った。同協定は選手交換などを行い、より一層、交流関係を深めていくことを目的にしている。

 球団は公式ホームページで「台湾サッカーファミリーとより親密なクラブとなり、両地域のさらなる友情と協力関係の象徴になれるよう、関係を築いていきたい」とコメントした。