社会

大麻で新たに少年7人摘発 沖縄県警、所持や譲渡疑い SNS利用で全容解明はまだ

 沖縄県内の高校生5人(2人は事件当時)を含む少年10人を大麻取締法違反容疑で摘発・送検した事件で県警は21日、中心となって売買に関与したとみられる本島中部の高校生など7人(高校生4人)の少年(内1人は犯行当時少年)を大麻取締法違反の容疑で新たに摘発・送検した。いずれの少年も所持や譲り受け・譲り渡し等の容疑を認めている。一連の摘発者は高校生9人を含む17人となった。

 県警は少年らの供述や携帯電話の履歴などから容疑の裏付け捜査を行ってきたが、不特定多数が結びつく会員制交流サイト(SNS)の利用や人づてに大麻譲渡が行われていることなどから、全容解明には至っていない。県警は県外の販売元などを対象に捜査を継続するとしている。