経済

沖縄へ「世界」伝える ウォール・ストリート・ジャーナルのアジア責任者が来沖 琉球新報と提携拡大

握手する琉球新報社の玻名城泰山社長(左)とダウ・ジョーンズ執行役員のジョー・マーティン氏=27日、那覇市泉崎の琉球新報社

 米国最大の日刊経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」を発行するダウ・ジョーンズ(本社・米ニューヨーク)で、パートナーシップアジア太平洋地域責任者を務めるジョー・マーティン氏が27日、那覇市泉崎の琉球新報社で玻名城泰山社長と面談した。

 琉球新報WebNews(ホームページ)では4月から、有料会員向けにWSJオンラインを読めるサービスを提供している。マーティン氏は「琉球新報とパートナーシップを築けて本当にうれしい。提携をさらに拡大していきたい」と話した。

 WSJオンラインは米国で1日160本程度の記事が掲載されるうち、国際関係など、日本の読者に必要とされている情報を選んで毎日25本程度を翻訳して提供している。

 マーティン氏は「創刊以来130年間、バランスが取れた高水準な情報を読者に届け続けてきた。コンテンツは無料で見られることが当たり前のようになっているが、有料でも読んでもらえるように、独占的な記事など他との差別化をしている」とWSJの強みを話した。

 玻名城社長は「紙だけではなく、WSJの力を借りてあらゆる手段を使ってニュースを発信し、読者を増やしていきたい」と話した。



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