名護市内で9月に酒気帯び運転をしたとして、道交法違反の罪に問われたネパール国籍の在沖米海兵隊上等兵の被告(22)に、那覇地裁(安原和臣裁判官)は16日、懲役8月、執行猶予3年(求刑懲役8月)の判決を言い渡した。この日が初公判で、被告は起訴内容を認めた。
酒気帯び運転の米兵に有罪判決 那覇地裁

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琉球新報朝刊

名護市内で9月に酒気帯び運転をしたとして、道交法違反の罪に問われたネパール国籍の在沖米海兵隊上等兵の被告(22)に、那覇地裁(安原和臣裁判官)は16日、懲役8月、執行猶予3年(求刑懲役8月)の判決を言い渡した。この日が初公判で、被告は起訴内容を認めた。