730万円を着服疑い 県環境科学センター元専務を逮捕 飲食代など領収証偽造で不正請求か 沖縄県警 


730万円を着服疑い 県環境科学センター元専務を逮捕 飲食代など領収証偽造で不正請求か 沖縄県警  沖縄県警察本部(資料写真)
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浦添署と県警捜査2課は18日、専務理事として在任していた一般社団法人県環境科学センターから現金計約730万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で浦添市の無職の男(61)を逮捕した。「正確な金額は分からないが、金をだまし取ったことは間違いない」と容疑を認めている。

逮捕容疑は2017年5月12日ごろから21年5月18日までの間、浦添市の法人事務室で42回にわたり、経費立て替えなどと偽り、現金を請求し計約730万円を窃取した疑い。

同センターは21年、飲食代など約832万円相当の領収証の偽造による不正請求をしたとして、同容疑者を刑事告訴していた。同センターは当時、この金額以外にも疑わしい接待費の不正請求が1400万円以上あるとしていた。県警などによると同容疑者は営業実態のない飲食店などを含む約30店で、接待による飲食代などを立て替えたとして領収書を偽造していたという。