浜比嘉のT字路で車炎上、車内から1人の遺体 擁壁の衝撃緩和ドラム追加へ


浜比嘉のT字路で車炎上、車内から1人の遺体 擁壁の衝撃緩和ドラム追加へ 車両の衝突事案が続いている浜比嘉島のT字路擁壁。対策のため浜比嘉大橋では障害物を設置するなどの実証実験が行われている=23日、うるま市
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 22日午後10時半ごろ、うるま市浜比嘉島の県道238号で、浜比嘉大橋を平安座島から浜比嘉島向けに走行中の普通貨物車が丁字路の擁壁に衝突し、炎上した。消火後の車内から性別不詳の1人の遺体が発見された。

 うるま署によると、「車両が炎上している」と目撃者から通報があった。署によると現場にブレーキ痕は確認されていない。署が身元の確認を急ぐとともに、詳しい衝突原因を調べている。

 現場では以前から同様の事案が続いていることから、県中部土木事務所は昨年10月から速度抑制のため道路上に障害物を設置するなどの対策をしている。

 同事務所は今回の事案を受け、衝撃緩和のため擁壁前に置いていたクッションドラムを追加設置するとしている。