液体大麻密輸で米兵ら有罪判決 米国から嘉手納基地内に郵便で送り発見される 那覇地裁


液体大麻密輸で米兵ら有罪判決 米国から嘉手納基地内に郵便で送り発見される 那覇地裁 那覇地裁(資料写真)
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 米国から液体大麻約2・88グラムを密輸しようとしたなどとして、大麻取締法違反や関税法違反の罪に問われた米空軍嘉手納基地第18憲兵中隊所属の2等軍曹(26)と妻(22)の公判が30日、那覇地裁であった。小野裕信裁判官は2等軍曹に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)、妻に懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。

 両被告は起訴内容を認めた。判決は起訴内容通りに事実を認定した。起訴状などによると両被告は昨年8月、2等軍曹の母(45)=両罪で起訴=と共謀。米国から大麻を嘉手納基地内の航空郵便ターミナルに搬入し、沖縄地区税関職員に発見された。2等軍曹の妻は同年9月、2等軍曹の母と共謀し液体大麻約1・594グラムを所持した。