10代女児の裸を撮影、男と母親に有罪判決 「被害者の自尊心、深く傷つける」 那覇地裁


10代女児の裸を撮影、男と母親に有罪判決 「被害者の自尊心、深く傷つける」 那覇地裁 那覇地裁(資料写真)
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 10代女児にわいせつ行為をし、裸の動画を撮影したとして、強制わいせつ罪と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた男に、那覇地裁(小野裕信裁判官)は2日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。

 女児の裸を撮影させたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた女児の母親には懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 検察側などによると、生活に困っていた母親は撮影の対価として男から現金約1万円を受け取っていた。

 小野裁判官は判決理由で「被害者の性的自由や自尊心を深く傷つける犯行である」と非難。一方、被告らが起訴内容を認めて反省していることなどから猶予刑とした。