作家三島由紀夫を写した写真集「薔薇刑(ばらけい)」など独自の美意識に裏打ちされた作品を手がけた写真家で文化功労者の細江英公(ほそえ・えいこう、本名敏広=としひろ)さんが16日午後7時43分、左副腎の腫瘍のため東京都杉並区の病院で死去した。91歳。山形県出身。葬儀・告別式は家族で行った。喪主は長男賢治(けんじ)さん。
(共同通信)
作家三島由紀夫を写した写真集「薔薇刑(ばらけい)」など独自の美意識に裏打ちされた作品を手がけた写真家で文化功労者の細江英公(ほそえ・えいこう、本名敏広=としひろ)さんが16日午後7時43分、左副腎の腫瘍のため東京都杉並区の病院で死去した。91歳。山形県出身。葬儀・告別式は家族で行った。喪主は長男賢治(けんじ)さん。
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