「社会」の記事一覧

　国立琉球大学の50代の男性教授が公開講座に参加する企業や団体関係者に対する「非常勤講師」の学内推薦に伴い、研究支援名目で数百万円の寄付を受けていた疑いがある件 ...

　1944年10月10日の朝、片岡千代さん（94）＝旧姓・長嶺＝が那覇市久茂地町（当時）にあった自宅を出るときだった。市松山にあった県立第二高等女学校の2年生で ...

　1944年の10・10空襲から80年を前に開かれた那覇市戦没者追悼式には、遺族らが参列し、犠牲者を追悼した。空襲から地上戦にかけて、那覇市では2万8千人余りの ...

　朝の通勤時間帯に飲酒運転事故が多いという九州7県警への取材結果を受け、西日本新聞「あなたの特命取材班」は通信アプリLINE（ライン）でつながる「あな特通信員」 ...

　【辺野古問題取材班】辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は5日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で市民集会「第44回県民大行動」を開き、約65 ...

5日の那覇市戦没者追悼式には県立第二高等女学校（二高女）の同窓生で、沖縄戦に動員された元白梅学徒の武村豊さん（95）の姿もあった。沖縄戦で母親と姉を亡くし、凄惨 ...

　10月の「臓器移植普及推進月間」に合わせて、県保健医療介護部などは5日、街頭キャンペーンを実施し、臓器提供の意思表示を呼びかけた。県庁をシンボルカラーの緑にラ ...

　第57回新報音楽コンクール（主催・琉球新報社、共催・ラジオ沖縄）の予選会初日が10月5日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。弦楽部門20人、管打部門32人 ...

　辺野古新基地建設の土砂搬出に使われている名護市の安和桟橋前で、沖縄防衛局職員を転倒させたとして暴行容疑で70代男性が逮捕された件で、現場を目撃した市民ら有志約 ...

　1944年10月10日に米軍が本島各地を無差別に空襲した「10・10空襲」の被害や影響を紹介する企画展を開催している那覇市歴史博物館は5日、空襲を経験した片岡 ...

　東京都と埼玉県の連続強盗事件で、同県所沢市の事件で逮捕された実行役とみられる佐藤聖峻容疑者（２４）が、同じ事件で現場から逃走し公開手配されている森田梨公哉容疑 ...

　○…北海道の山岳地帯にだけ生息する準絶滅危惧種のエゾナキウサギが、冬を前に食料をため込もうと、鹿追町の然別湖近くの岩場で貴重な姿を見せている。 　○…５日午前 ...

　浜松市で３日に発生した突風について、静岡地方気象台は５日までに現地調査し、竜巻の可能性が高いと明らかにした。風速は約５０メートルと推定し、強さを６段階で示す改 ...

　4日、宜野湾市と名護市で自動車によるひき逃げ事件が相次いで発生した。10代の少年と少女が軽傷を負った。 　4日午後5時半ごろ、宜野湾市我如古の県道34号に面し ...

　目尻にたまった涙が照明で光っていた。5日の那覇市歴史博物館。片岡千代さん（94）は車いすに座り、10・10空襲の体験を初めて人前で語った。「楽しく平穏な暮らし ...

　龍賓沖縄書道会副会長の大城碧鳳（へきほう）さんの書作展が15～20日、那覇市民ギャラリー（パレットくもじ6階）で開かれる。入場無料。「書歴55年の歩み」をテー ...

　「美ら海を未来に残したいうちなーんちゅの会」は、浦添市西海岸の海「てぃだ結の浜」を被写体としたフォトコンテストの写真を募集している。6日締め切り。応募作品は1 ...

　小学生向けの「沖縄観光こどもみらいお仕事体験イベント」（県文化観光スポーツ部主催）が26、27の両日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟で開かれる。参 ...

　沖縄都市緑化月間事業の一環で、「花と緑」をテーマにした作文コンクール「琉球みどりの文化賞」（主催・沖縄総合事務局、沖縄県、沖縄美ら島財団、県造園建設業協会、県 ...

　沖縄労働基準監督署は4日、工事現場の進行状況を確認していなかった疑いで、請負業者（八重瀬町）とその代表の20代男性を労働安全衛生法違反の疑いで那覇地検沖縄支部 ...

【中部】米軍嘉手納基地に4日、米サウスカロライナ州ショー空軍基地所属のF16C戦闘機が12機飛来した。F15戦闘機の退役に伴う巡回配備の一環とみられる。午前11 ...

　那覇空港事務所によると、4日午後0時55分ごろ、那覇空港から与那国空港に向けて飛行していた琉球エアーコミューター（RAC）725便が那覇に引き返した。 　那覇 ...

　第11管区海上保安本部は4日、部下職員に対して暴言や名誉毀損（きそん）などに当たるパワー・ハラスメント行為をしたとして、同本部所属の離島海上保安監の男性職員（ ...