衆院沖縄1区に立候補を予定する共産現職の赤嶺政賢氏(76)は21日、那覇市おもろまちで事務所開きをした。
赤嶺氏は、昨年12月に発生した米兵による少女誘拐暴行事件について、日本政府は主権を放棄しているとして「沖縄の誇りを持って、対米追従の日本政治に立ち向かいたい」と話した。
照屋義実副知事やオール沖縄の沖縄2~4区の立候補予定者、県議、市議らが参加した。
(沖田有吾)
衆院沖縄1区に立候補を予定する共産現職の赤嶺政賢氏(76)は21日、那覇市おもろまちで事務所開きをした。
赤嶺氏は、昨年12月に発生した米兵による少女誘拐暴行事件について、日本政府は主権を放棄しているとして「沖縄の誇りを持って、対米追従の日本政治に立ち向かいたい」と話した。
照屋義実副知事やオール沖縄の沖縄2~4区の立候補予定者、県議、市議らが参加した。
(沖田有吾)