経済

宜野座に200室ホテル スポーツなどテーマに

宜野座村に計画中のホテル建設予定地。隣接する海洋療法施設(右奥)と連携したサービスを目指す=20日、同村漢那

 宜野座村漢那の海洋療養施設「かんなタラソ沖縄」に隣接する土地に不動産開発会社、アスコット(東京、加賀谷慎二社長)がホテル建設を計画している。客室数は約200室。

隣接するかんなタラソなどと連携し、健康やスポーツをテーマにした「アスリートホテル」にする計画だ。
 スポーツドクターや理学療法士を常駐させ、スポーツリハビリサービスの提供などを予定している。開業時期は未定だが、同村は2010年の県高校総合体育大会に間に合わせたい意向。村や区は、21日に地元住民に対する説明会を開く。
 同村には、大型宿泊施設がなく、プロ野球キャンプで来県した球団選手や観光客の宿泊需要に十分対応できていなかったことなどから、07年に「かんなタラソ沖縄および周辺活性化委員会」(会長・東肇村長)を設立。同地域の活性化案を募集し、県外3社による企画競争(コンペ)でアスコット社を選定した。