経済

ベトナム琉球文化工芸村 現地職人が政府表彰

 琉球ガラス村グループのシャトーヒルズ(糸満市、安里彰博社長)のベトナム現地法人・ベトナム琉球文化工芸村(代表・安里氏)はこのほど、同社のガラス製造職人、ヌゲイン・ダック・ティン氏(35)が同国の優秀技能者として中央大会表彰を受けたと発表した。

 大会はベトナム政府とハノイ中央人民委員会、ハノイ労働組合の主催。首都ハノイ圏10地域の対象製造企業約7万6千社から1万5千人が地域表彰を受け、この中から114人の中央大会表彰者が選ばれた。
 現地で4月29日に表彰式が行われた。安里社長は「表彰企業はヨーロッパなど海外のビジネス関係者からも注目される。社員とともに愛されるガラス・器の製作に励み、世界を目指したい」と語った。
 ティン氏は「15年前の工場建設時に作業員から採用され、技術を教わって頑張った結果だと感激している」とコメントしている。