教育

原爆の恐ろしさ知る 浦添市中学生平和交流団

松本市長に長崎での平和学習、研修について報告した市内の中学生=13日、浦添市役所

 【浦添】浦添市中学生平和交流団員として、長崎県での研修に参加した市内5中学校の2年生10人が13日、浦添市役所に松本哲治市長を訪ね、原爆犠牲者慰霊平和祈念式典や青少年ピースフォーラムに出席した感想を報告した。

被爆体験の聞き取りも経験した生徒たちは「原爆の恐ろしさ、戦争は悲劇しか生まないことを知った」など平和への思いを語った。
 10人は長崎訪問前に事前研修として市内や宜野湾市、南部戦跡を巡り、沖縄戦についても学んだ。8~10日まで長崎を訪問し、全国から集まる平和使節団の少年らと被爆の実相や平和の尊さについて学習し、交流を深めたほか、じかに被爆者の体験を聞いた。
 川満武流君(14)=港川中2年=は「被爆体験は生々しく、原爆の恐ろしさを知り、平和の大切さを学んだ。この体験を周りの人に伝えたい」と報告した。松本市長は「皆さんの報告に感動した。戦争は誰も幸せにしない。今回の体験を胸に刻んで、仲間や家族や次の世代に語り継いでほしい」と要望した。
英文へ→Junior high school students in Urasoe learn about horrors of the atomic bomb



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