栃木県さくら市立中の50代の男性教諭が中学2、3年の授業で、過激派「イスラム国」が殺害したとするジャーナリスト後藤健二さんとみられる遺体が写った動画や画像を生徒に見せていたことが10日、市教育委員会への取材で分かった。
市教委によると、教諭は2日、イスラム国がインターネット上に投稿した映像からダウンロードした静止画や動画を、教室の電子黒板やスマートフォンで見せた。
(共同通信)
中学授業で遺体画像、栃木の教諭 人質事件で
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琉球新報社