【カイロ共同】エジプト考古省は3日、同国南部ルクソールで古代エジプト第18王朝期(紀元前16~13世紀)のものとみられる色彩豊かな墓の遺跡を発見したと発表した。
壁には当時の日常生活などを描いたとみられる絵が残り、考古省は「鮮明な色で描かれた数多くの美しい場面」が含まれるとしている。墓は「神々の王」と呼ばれるアモン神に仕えた「門衛」のものとみられるという。
米国の研究チームが発見した。
(共同通信)
【カイロ共同】エジプト考古省は3日、同国南部ルクソールで古代エジプト第18王朝期(紀元前16~13世紀)のものとみられる色彩豊かな墓の遺跡を発見したと発表した。
壁には当時の日常生活などを描いたとみられる絵が残り、考古省は「鮮明な色で描かれた数多くの美しい場面」が含まれるとしている。墓は「神々の王」と呼ばれるアモン神に仕えた「門衛」のものとみられるという。
米国の研究チームが発見した。
(共同通信)