地域

商品券求め長~い列 浦添で4000人殺到 周辺渋滞

商品券の2次販売に数千人が集まり、混雑したてだこホール周辺=16日、浦添市仲間の浦添カルチャーパーク

 【浦添】浦添市のプレミアム商品券2次販売が16日、浦添市てだこホール市民交流室で行われ、早朝から市民が殺到し、午前9時ごろから周辺一帯が渋滞となった。ピーク時には約4千人が列に並んでいたとみられ、夜中から並んだ人もいた。

販売会場の市民交流室から屋外の浦添カルチャーパークを一周し、浦添市美術館側駐車場まで列が続いた。午前10時から販売開始予定だったが、市は安全性確保のため午前8時半から販売を開始し、約3時間半で完売した。
 殺到した市民の列を誘導する係が12人と足りず、駐車場の誘導係は置いていなかった。割り込みや最後尾が分からない状況が発生し、対応の不手際に市民が職員に詰め寄る場面も見られた。また販売時間を繰り上げたことなどに100件余の苦情の電話が同日、市役所に寄せられた。
 市商工産業課の宮城篤直課長は「短時間にこれだけ市民が殺到するとは予想していなかった。市民にご迷惑を掛けた」と陳謝した。
 約1時間並んで購入できなかった粟国一純(かすみ)さん(42)は「買えないなら買えないと早めに言ってほしかった」と話していた。
 浦添市のプレミアム商品券は1万円の支払いで1万4千円分の商品券が購入でき、プレミアム率40%と高い割合だった。1次販売では往復はがきで受け付けたが完売には至らず、この日1人7セットを上限に約1万セット販売した。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス