高校生が漫才や落語を披露しお笑い日本一を目指す第5回「笑顔甲子園」が30日、愛媛県新居浜市であり、首里東高3年嘉手川航汰さん(18)と仲地勇一朗さん(18)の漫才コンビ「KYデンジャラス」がグランプリを受賞した。
「愛媛までオスプレイで来た。キャビンアテンダントは米兵」などと地元の基地問題を風刺したネタで勝負した。嘉手川さんは「政治の話は大人だったらちゅうちょするかもしれないけど、学生だし思い切って笑いにした」と晴れやかな表情。
(共同通信)
高校生が漫才や落語を披露しお笑い日本一を目指す第5回「笑顔甲子園」が30日、愛媛県新居浜市であり、首里東高3年嘉手川航汰さん(18)と仲地勇一朗さん(18)の漫才コンビ「KYデンジャラス」がグランプリを受賞した。
「愛媛までオスプレイで来た。キャビンアテンダントは米兵」などと地元の基地問題を風刺したネタで勝負した。嘉手川さんは「政治の話は大人だったらちゅうちょするかもしれないけど、学生だし思い切って笑いにした」と晴れやかな表情。
(共同通信)