社会

国会前、再び反安保大規模集会 大江健三郎氏「若者が力強い声」 

国会に向け、安保関連法案反対を訴える集会参加者=14日夜

 安全保障関連法案に反対する市民団体が14日、国会周辺で集会を開いた。8月30日の最大規模の集会と同様、参加者が国会議事堂を取り囲み、正門前は車道にもあふれた。主催者発表で約4万5千人。

作家の大江健三郎さんは「法案が成立すれば、平和憲法の下の日本はなくなってしまう」と危機感を表明。一方で「特に若い人たちが力強い声を発している。『希望はない』とふさぎこむことはできない」と述べた。
 参加者はペンライトを振りながら「戦争法案いますぐ廃案」「強行採決絶対反対」とシュプレヒコールを繰り返した。
 主催は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」。
(共同通信)