直径6メートルの巨大鍋で知られる恒例の「日本一の芋煮会フェスティバル」が20日、山形市の馬見ケ崎河川敷で開かれ、県産食材で作った約3万食の芋煮が観光客らに振る舞われた。
6トンの水が入った大鍋に、早朝から県産のサトイモ3トンや牛肉1・2トンなどの食材が投入され、約4時間煮込んで完成。取り分けられると、会場中にしょうゆと砂糖の甘い香りが漂った。できたての芋煮を受け取った家族連れらは河川敷にシートを敷いて座り、山形の秋の味覚を頬張った。
(共同通信)
直径6メートルの巨大鍋で知られる恒例の「日本一の芋煮会フェスティバル」が20日、山形市の馬見ケ崎河川敷で開かれ、県産食材で作った約3万食の芋煮が観光客らに振る舞われた。
6トンの水が入った大鍋に、早朝から県産のサトイモ3トンや牛肉1・2トンなどの食材が投入され、約4時間煮込んで完成。取り分けられると、会場中にしょうゆと砂糖の甘い香りが漂った。できたての芋煮を受け取った家族連れらは河川敷にシートを敷いて座り、山形の秋の味覚を頬張った。
(共同通信)