【宮古島】10月18日の第6回エコアイランド宮古島マラソンまで残り1カ月となった18日、東武トップツアーズ(宮古島市、市教育委員会、宮古島観光協会主催、琉球新報社共催)は、下地敏彦宮古島市長に対し協賛金10万円を贈呈した。
同社は宮古島マラソンのオフィシャルツアーを提供している。神田尚幸スポーツ営業部長らは「昨年からツアーを実施しているがリピーターがかなり多い。ことしは伊良部大橋もコースに加わり、盛り上がりが楽しみ」と語った。
今大会は前回より約700人増の約2300人が応募しているという。下地市長は「こんなに多くの人が参加する大会になった。天気に恵まれ、爽やかに走ってほしい。みんなで応援していい大会にしたい」と意気込みを語った。