経済

宜野座にリゾート施設 リサ・パートナーズが計画

 企業再生ファンドのリサ・パートナーズ(東京、井無田敦社長)が、宜野座村松田地区に大規模なリゾート開発を計画している。敷地面積は24万平方メートルでホテルなど宿泊施設を建設予定。土地の借地権を既に取得しており、地権者への説明会も実施している。客室数や着工時期は未定で、現在調整を進めている。

 運営は外資系ホテル運営会社イシン・ホテルズ・グループ(東京、マイケル・ニギッチ社長兼最高経営責任者)が参加するとみられるが、同社は「検討の有無も含め何も決定していない」と述べた。
 ホテル建設用地は松田地区の海岸沿い。同地区は約20年前から宜野座リゾート開発(那覇市、国場幸一郎社長)が賃借権を持っておりリゾート開発を計画していた。計画が長年進んでいなかったため、地権者らは今回の開発計画に理解を示しているという。
 リサ・パートナーズは石川県や長野県など県外各地で温泉旅館を中心にリゾート施設の運営に携わる。県内では国場組の再建にかかわり、国映館の再開発に取り組むが、リゾート開発は初めて。