テラス、リード守れず2敗目喫す 広島に33―35 ハンド・リーグH女子(16日の試合)


テラス、リード守れず2敗目喫す 広島に33―35 ハンド・リーグH女子(16日の試合) ザ・テラスホテルズ琉球-イズミメイプルレッズ広島 後半、シュートを決めるテラスの當山桃加=16日、那覇市の県立武道館(喜瀨守昭撮影)
この記事を書いた人 Avatar photo 渡真利 優人

 ハンドボールの国内リーグ「リーグH」女子のザ・テラスホテルズラティーダ琉球は16日、那覇市の県立武道館で今季第3戦を行い、イズミメイプルレッズ広島に33―35で敗れた。通算成績は1勝2敗。

 前半は、互いに堅守速攻を繰り返し、シーソーゲームの展開に。當山桃加や朴宣映を中心に得点を重ね、16―17で後半に折り返した。後半は、テラスが序盤に最大4点差でリードするものの、徐々に失点を許し、残り1分で勝ち越され、敗退した。

 次戦は21日、岐阜県のOKBぎふ清流アリーナで飛騨高山ブラックブルズ岐阜と対戦する。