プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは22日、沖縄アリーナで昌原LGセイカーズ(韓国)とプレシーズンマッチを行い、87ー67で勝利した。
先発を変えたキングスは前半序盤、守備は機能したが、シュートがあまり入らず、ロースコアの展開が続いた。第2クオーター(Q)に小野寺祥太のシュートから11点の連続得点で差を広げ始め、44ー32で折り返した。後半に入ると岸本隆一や松脇圭志らの3点弾、アレックス・カークのダンクシュートなど広いシュートレンジから点を決め、出場全選手が得点し逃げ切った。
次戦は23日午後3時から同アリーナで昌原とプレシーズンを戦う。