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離島勢、歴史刻む 八重山商工が初戦突破

5―2で甲子園初勝利、喜びを爆発させる八重山商工ナイン=甲子園球場

 【選抜高校野球取材班】第78回選抜高校野球大会第2日は24日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、県代表の八重山商工が高岡商(富山)を5―2で下し、甲子園初勝利、2回戦進出を決めた。

 八重山商工は初回、3番金城長靖のソロ本塁打で先制すると、3回には9番奥平結の中前打、1番友利真二郎の内野安打で無死一、二塁の場面、2番東舟道大介が鮮やかに中前打を放ち、2点目。二死一、三塁から5番大嶺祐太が3点目をたたき出した。7回にも奥平の左中間への2点二塁打で加点した。
 投げては1年ぶりの先発マウンドに立った大嶺祐太が途中出場の1人を除く毎回、全員から17三振を奪い、完投。5回にはあわや逆転の場面もあったが、三塁手羽地達洋の冷静な判断でピンチを乗り切った。
 2回戦は大会第7日の29日、第1試合(午前9時半開始予定)で横浜(神奈川)と対戦する。